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「父さん、人間ってちょっと……、面白い生き物ですねぇ……イヒヒヒヒ……」 「…じゃ!」 名前 鬼太郎 出典 墓場鬼太郎 性別 ♂ 声優 野沢雅子(怪物くん、ドラゴンボールの孫悟空、星の子ポロン等) 参照 https //youtu.be/AdyHe-NI-JE 年齢 10程度 外見 陰気なゲゲゲの鬼太郎 性格 悪ガキ 一人称 僕 判定 危険人物 演じた野沢曰くは、「『ゲゲゲの鬼太郎』と違って、頭のネジが何本か抜けているキャラ」。 従来の鬼太郎と違って、道徳心がなく悪ガキな性格をしている。 常に悪意に満ちた不気味な笑みを浮かべており、彼に関わった人間はすべてを失ったうえに不幸な末路を遂げる。 人情味はまったく無く、散々世話をしてくれた育ての親の水木が死にかけても軽く無視して見捨てている。 ちゃんちゃんこや下駄を着用しているが武器として使用したことは全くなし。 目玉おやじ→父さん。亡き父親の目玉で親代わり。 ネズミ男→知り合いの小汚い男。嫌っている。 水木→金づる。面倒を見てもらってる。よく金をせびる。愛着は皆無。
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大塚「風光明媚な景色が広がっております第三レース会場。 トップを走るのはフランス代表魔女。 そのあとをバックベアード、狼男、松岡鬼太郎、水虎、フランケン、 そしてロシア代表代理、南方妖怪チンポの順で走行しています。 現在の獲得ポイント、一位は中国代表水虎チーム4p、 二位は鬼太郎チーム3p、三位魔女、ベアードチームで2p、 四位はロシア代表グレムリンチーム。 得点を獲得していないフランケン、狼男チームもがんばって欲しいものです。」 狼男「うるせえこのやろう!」 大塚「おおっと!中継車に空き缶を投げないでください! 全く近頃の選手ときたら……。 と、愚痴っている場合ではありませんね。 しかしこの第三レース会場、今までとはだいぶ雰囲気が違います。 先ほどの万年竹林といい、現在走っている妖花の森といい、 溜息がでるほど長閑かつ美しい光景を見ることができます。 まるで普段は鹿だけど、夜になるとゼリーのでっかいのになる生き物が住んでる、 そんな空気が漂っています。 これがピクニックだったらさぞかし楽しいでしょうが、 今は手に汗握る大勝負の真っ最中ですので、周りの光景からカメラを移動します。 ってあら、一台、ガードレール代わりのぬりかべに突っ込んでいます。 フランケンです!フランケンこの長閑な空気のせいで眠くなって衝突事故を起こしました!」 大塚「あらやだ、タイトル入れるの忘れてた。 やだねぇADさん、しっかり仕事してください。 それはさておき、ただいまフランケンが衝突事故を起こして ムチウチを発症してリタイアとなりました。 ぬりかべ、家族総出で身体を直しています。」 ぬりかべの女房「そこのヌボーっとした奴!あんたも手当てを手伝んなさい!」 四期砂かけ「けが人に無茶を言うでない。二期木綿や、患者を運んでおくれ。」 二期木綿「…………。」 大塚「フランケン救急車に運ばれていきます。ではカメラを先頭へ向けましょう。 トップ集団、野づちの巣に近づきました。のそりのそり、と起こされた野づちが這い出て吸い込みを始めました。 ものすごい吸引です。中継車も吸い込まれない程度近づいてみます。」 四期木綿「え、近づくと?」 大塚「当たり前でしょーが。この距離じゃよく見えないでしょ。」 四期木綿「なしておいどんばっかこげな目に……。」 大塚「文句言わないの。トップの魔女、魔法で身体を重くして進んでいます。 鬼太郎、ベアード、狼男は岩陰に隠れながら進んでいる模様、水虎は…… あ、水虎吸い込まれました!装甲を薄くし、軽量化していたのが仇になったか、 水虎、今野づちの口に入ってしまいました! 一人吸い込んで満足したか、野づち、もそもそと巣に戻っていきます。 魔法を解いた魔女、猛スピードで難関妖魔城へと向かっていきます。」 大塚「第三レースの目玉、妖魔城は人食い花咲く妖怪坂をまず最初に超えなければなりません。 あ、人食い花触手を伸ばしました!選手を捕らえようと懸命に追いかけてきます!」 松岡「この!オカリナロープ!」 目玉「鬼太郎、いちいち攻撃していては先に進めん、ジグザグ避けていくんじゃ!」 松岡「でも脇はマグマです、道が細くて通れるかどうか。」 目玉「安心せい、マグマは幻じゃ。」 松岡「はい、父さん!」 大塚「鬼太郎、ジグザグ走行で逃げていきますが、先頭を走っていた魔女は…… 魔女、車のタイヤや屋根を人食い花にとられています!」 魔女「くそ!この!」 ばりっ 大塚「ああーっと、魔女、車を捨てました!エンジン代わりにしていた箒を使って飛んでいます。」 狼男「おい、審判、あれは反則じゃないのか?!」 大塚「狼男の抗議を聞き、審判団、審議をしています。あ、審議終わりました。 低空飛行ならOKとのことです。魔女、低く飛びながら鬼太郎を追っていきます。 トップに躍り出た鬼太郎、地獄坂を登りきり、今度は入らずの山の恐れが淵に辿り着きました。 ここを飛び降りなければ次に進めません、しかし勇気を出さないとリタイアになってしまいます。 あ、ちなみにこの恐れが淵はあくまでも模して作ったものでありますのでご安心を。」 松岡「しっかり掴まっててください、父さん。」 目玉「勇気を出すんじゃぞ、鬼太郎。」 松岡「わかってますよ、それ!」 大塚「鬼太郎、飛び降りました!もちろん、中継車も選手が全員飛び込んだ後、飛び込みます!」 四期木綿「だからなしておいどんばっかこんな目に……。」 大塚「最後尾チンポ選手も無事恐れが淵を飛び込み、いよいよ妖魔城も終盤となります。 溶岩の池を越え、後はこの坂を越えれば、ゴールまで一直線となりますが、 妖怪ラリーですので、なにかしろの障害があると思われます。」 ベアード「なにか岩に立っているぞ。」 ??「世の中に不思議な事は何も無いのだよ。」 松岡「まさか……。」 野沢「え?誰なんだろ?松岡兄ちゃんの知り合いかな?」 目玉「鬼太郎!耳を塞ぐんじゃ!」 松岡「持ってて良かった、壷社の耳栓。」 四期木綿「あ、あいつは!」 大塚「どうやら中継車は知り合いのようです。 手元の資料では、陰陽道斑鳩流言霊使いの一刻堂という人物らしいですが、 どのようにレースに影響するでしょうか?」 ベアード「ふん、人間風情が何をすると!鬼太郎も落ちぶれたもんだな、 先にいかせてもらうぜ。」 一刻堂「そこの者、貴様は……。」 ベアード「俺のことか、俺の名は……?!あれ、俺の名前は……。」 一刻堂「随分と大きなウニだな、なぜ車を運転しているのだ?」 うに「……。」 大塚「な、な、な?!」 四期木綿「あいつは真の姿を言い当てる、おぞか奴でごわす!」 大塚「なんということでしょう!あの……えーと、その、なんだっけ?」 ドーン!! 大塚「えーと、その、ウニ!ウニの運転していた車、岩に追突しました!」 大塚「ウニ脱落で残るは四人!鬼太郎先頭に最後の直線に入りました!」 高山「兄さん、がんばってー!」 野沢「いけー!」 ねこ娘「鬼太郎、がんばってー!」 三期ネコ娘「それいけ!やれいけ!急いでいけー!!」 五期ネコ娘「姉さん、力入りすぎ……。」 大塚「鬼太郎、このままゴールか?はたまた最後の逆転があるのか?!」 チンポ「よし、そろそろいい頃だな。」 大塚「おや?チンポ選手、車の屋根の上になぜか乗りました。」 チンポ「それ!」 大塚「おおーっと!車を乗り捨てて三連チンポからものすごい勢いで小便を撒き散らして 飛んでいます!低空飛行はOKですが、これはくさい! 妖怪一臭い私が鼻を摘むほどの匂いです!」 狼男「くせ!」 魔女「鼻が!鼻がまがるぅー!」 大塚「魔女、臭さのあまり墜落しました!そのままじたばたと這っています!」 松岡「あ、頭が、ぼーっと。」 目玉「き、きひゃほう、ひっかりへんか!くほ!」 大塚「臭いに力の抜けた鬼太郎に代わり、目玉オヤジ、一生懸命ハンドルを握っています! そうこうしている間に、チンポ選手、ゴールしました!いやーくっさいのなんのって!」 油すまし「ぐぇっほぐぇっほ!」 カワウソ「み、水の中は安全なんだな!」 ろくろ首「ま、まだ上の方は空気が汚染されてないわ!」 夢子「一反木綿さん、ありがとう。」 三期ネコ娘「ほんと、どうなることかと思ったわ。」 三期木綿「いやいや……にしても四人はきつかー!」 ねこ娘「鬼太郎大丈夫かな……。」 猫娘「大丈夫、だと思うけど……。」 野沢「すっごい臭い!すっごい臭い!」 高山「なんか嬉しそうだね……。」 野沢「臭いの嗅ぐと、なんかテンション上がるじゃんか。」 高山「……一反木綿、もっと上空に上がってくれ。」 五期木綿「わかったばーい。」 大塚「二位は鬼太郎、ほとんど失神しているらしく、担架がやってきました! 三位は狼男!あれほど爽やかだった第三コースですが、 きったない終わり方になりました!」 千葉「えー、におい消し、超強力ネズミ印のにおい消し、いりませんかー?」 富山「はいこちら酸素だよー。汚染されてない酸素だよー。おいしいよー。」 高木「こちらセレブ御用達の鼻栓!あの糊藁不二花も使った、アンナ水デザインの鼻栓だよー。」 大塚「おー、さすが兄弟、ちゃんと商売してるわ。 さてこちら救護室。運び込まれた鬼太郎選手、ただいま意識を回復したようです。」 松岡「ン……あれ、ここは……。」 ねこ娘「鬼太郎!よかったー……!」 大塚「鬼太郎選手も回復し、いよいよラストとなる第四レースが始まります。 それではCMはいりまーす。 ところで、あのウニ、なんでレースにでてたんでしょうね?」 戸田「あと五十七個……。」 鬼太郎記念特別妖怪ラリー 最終レース(前編) 長編作品一覧へ戻る
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実写の鬼太郎で四兄弟の遠い親戚。 主に体を張ったオチを担当。 (2007-11-03 11 54 47) 「歴代一ちゃんちゃんこがモサモサしている鬼太郎」らしい。 (2007-11-03 20 54 58) 三次元であるが故の立場の弱さからか、総じて碌な扱いを受けられずにいる。 (2007-11-03 20 55 07) 鬼太郎一族の中で唯一砂男走りが出来るらしい。 (2007-11-03 20 55 16) 一族での立場はセロハンテープの上ぐらいらしい。 (2007-11-03 20 55 26) 髪の毛がヅラなのはウエンツ鬼太郎最大の秘密らしい。 (2007-11-04 02 18 38) おやじさんは映画の撮影でプロンプとして使われていたハリボテだ (2007-11-04 13 16 32) 所謂ヘタレな役どころだが、根はやっぱり鬼太郎。悪い相手には容赦しない (2008-01-29 12 34 02) ウエンツは他の鬼太郎からいじめられて殴られて叩かれて落とされたりも有るがめげない、奴なのです。 (2008-08-31 23 06 59) 実は宿敵である西洋妖怪の血が半分流れている。 (2008-10-13 20 24 50) 時々父さん(目玉おやじ)に無理矢理グリーンカレーを食べさせようとする。 (2009-01-08 01 15 39) 髪の毛針を使うと一瞬ハゲになる。 (2009-02-21 15 06 42) 逃げ足ナンバーワン (2009-02-27 17 35 46) 空気がときどきよめてない時がある (2009-05-20 15 13 29) 携帯電話の使い方を知っている。どうやら猫娘に教えられたらしく、そのおかげで記憶を消されている人達と一緒に写っている自分の映像を消すことができた。 (2009-07-27 22 21 20) 義眼コレクションを持っていて、気分で使い分けているらしい。 (2010-01-04 01 11 55) 歴代一イケメンのはずなのに、サトリ戦ではリアルうんち棒持ちになってた。 (2010-10-04 23 08 11) 「…君、どこの生徒?」「墓の下中学中退です」 には吹いたw (2011-02-11 08 58 27) しかも350歳。だのに貫禄は一番下。特に高山には辛辣な言葉で返されることが多いが、慣れちゃったのか、わりと平気。 (2011-03-05 12 58 55) コメント
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→参照 →参照 出典:ゲゲゲの鬼太郎 左目の空洞は目玉おやじとは無関係、 墓から出てきた際に失明した事による。 目玉おやじは父親の肉体の目玉に父親の魂が宿ったものである。 説明不要な程の世代を越えた有名キャラ。 ミサスレでは鬼太郎ファミリーで参加、 ねずみ男や砂かけ婆などがレスの場合もある。 アニメ画像などは少なく殆どが原作のキャプが特徴。 滅多に参加されないので遭遇したら運が良いのかも知れない。
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四期の鬼太郎で四兄弟の長男。 紳士的で落ち着いた性格、時々天然ボケを発揮する。 (2007-11-03 20 28 09) まとめ役。 穏やかだが切れると怖い。 (2007-11-03 20 29 42) 得物は鉄パイプ、必殺技は地獄流し。 (2007-11-03 20 30 53) ごはんですよより、イカの塩辛の方が好きらしい。 (2007-11-03 20 31 08) アホ毛には、何か秘密の仕掛けが隠されているらしい。 (2007-11-03 20 32 27) なんでもサラリとこなしてそつが無い。時々積極的な発言も…? (2007-11-04 11 03 59) 髪質:丈夫で健康な天然ストレート (2007-11-04 11 09 23) 温厚で優しい知性派。しかしどこか飄々として掴み所がなく、兄弟中一番心の内が見えない。 (2007-11-04 11 20 10) 無表情、地獄流しに並んで、(にっこり)も必殺技。 (2007-11-04 14 24 49) 読書が好き。そしてとにかく紳士でねこ娘に優しい (2007-11-09 00 58 09) 礼儀正しく、基本的に目上の者には敬語。 (2007-11-15 09 33 50) 何気にお茶を淹れるのも得意らしい。 (2007-11-19 19 15 14) ほとんど弱点がないが、ねこ娘は例外で、冷たくされると鬱になったり埋まったりする。 (2007-12-09 11 33 54) ねこ娘が痛い目にあわされたら問答無用でその本人を殴りに行く(ねずみ男でも) (2008-01-18 18 21 30) 一度だけねこ娘以外の女性に恋をした事がある(ゲーム・幻冬怪奇譚) (2008-07-17 16 29 36) ねこ娘には優しい。ねこ娘に悪いことすると、即地獄に流したり殴る。3本毛が1本無くしたら落ち込んで攻撃力が下がる。 (2008-07-20 21 44 44) ちなみに3本毛が全部無くなると意識が無く倒れたまんまになるらしい。 (2008-08-03 16 13 00) 猫娘に狂愛。穏やかそうにみえて実は心中には愛憎ともいえる狂おしい程のどろどろとした感情がある。彼女の幸せが自分の幸せ。 (2009-02-01 22 26 20) 無表情・・・・・でしょうか・・・。ケンカを止めるなのは、わかるけど地獄流しはちょっとね・・・弟が可哀想だと思う。(特に戸田が前にウエンツのせいでとばっちりをうけたような・・・・・・・。 (2009-02-21 15 02 48) 兄弟一sッ気 (2009-02-27 17 29 24) なんだかすごくさきをよんでいそう (2009-05-20 15 16 14) (野沢がロシアンルーレット風に作ったおはぎを食べたときに分かったこと)時々鈍い (2009-05-20 15 37 22) ネコ娘以外の女性に興味なし。 (2009-07-26 19 41 41) 実は猫娘以外にも言魂使いの一刻堂がぬらりひょんやバッグベアード、チー以上の最悪の敵であり弱点。彼とは和解したものの完全に無力化された経験からか、いまだに一刻堂を苦手としている。 (2009-07-27 23 34 22) 一反木綿、ぬり壁、猫娘、砂かけ婆鬼太郎ファミリーを全員まとめて無力化した陰陽師の一刻堂には警戒しているが、そこは大人で紳士の松岡鬼太郎。内心では一刻堂を恐れ(怖れ)ていても表情には出さない。 (2009-07-28 20 52 46) 時折何を考えているかわからない表情を出す。 (2009-09-06 16 43 50) 恐らくは(人間基準)でO型だろう。温厚で理知的な態度や物腰から推測!! (2009-09-11 14 53 01) 大海獣のときの敵は山田秀一ではなくアカマタ率いる南方妖怪である。 (2009-09-30 18 47 53) 技名を呼ぶようになったのは松岡のときから。 (2009-09-30 18 50 26) 墓場鬼太郎に近いくらいどろどろと暗く怖い兄で兄弟たちからは畏怖の存在とされているがねこ娘には180°飛びっきりの笑顔をみせるその顔が畏怖である。 (2009-10-02 02 25 39) 目玉おやじを1人だけ独占している。 (2009-10-04 10 09 40) 動体視力は人間よりもはるかに発達しているらしい。そのため悪党に撃たれても拳銃程度の弾なら全て受け止めることができる。事実35話「鬼太郎の地獄流し」では弾丸を全て口からプッと吹いて出していた。 (2009-10-17 08 04 13) 第二期と同じように腕や首を伸ばすことができる。 (2009-11-03 19 16 30) わらいすぎた・・・でも確かに歴代鬼太郎の中で年齢が一番上そう。 (2009-11-26 05 10 53) 顔をねずみ男の顔に変えたシーンもあったので、どうやら顔もある程度までは変えられるらしい (2009-11-26 19 53 31) 107話「山の神 穴ぐら入道」の回ではあまりに穴ぐら入道に関して不遜きわまりない言葉を吐いた工事の責任者である社長を殴っていた。一見、戸田と同じようだが、あまりにも工事のことしか考えていない責任者に対して十分手加減した方だろう。これは病人が10分で病院に行けるためにトンネルをつくることは必要だという責任者の言うことにも一理あるせい。これが単なる金儲けなら、温厚な松岡でも社長を地獄流しにしていた可能性が高い。 (2010-01-01 23 59 39) 冬は食べ物が少なくなるためロクなものを食べていないが、日頃の行いか人徳か、ねずみ男がおごってくれたりする。 (2010-01-02 19 46 44) ゲタ吉を除く歴代の中で唯一ねこ娘より背が高い(ただし下駄有)。 (2010-06-23 09 35 30) ↑下駄なしでも若干高い。 (2010-07-26 15 08 17) 猫娘より背が高い鬼太郎なんて同人誌みたいだ。 (2010-07-30 19 15 45) ときどき(真剣な時とか)まゆげっぽいものが出現しますが、あれは眉じゃなく肉なんだとか (2010-08-28 21 43 03) 鉄パイプ、本編では一度しか使われていないにも拘らず(あとは戸田同様オカリナだった)松岡=鉄パイプが定着しているのはインパクトが強すぎた為だと思うが、似合うからというのも否定できない。 (2010-09-06 15 24 32) ラクシャサに乗っ取られたり旧鼠に操られた猫娘に襲われても反撃する事に躊躇していた。 (2010-09-30 01 50 33) 猫娘の名前を呼ぶ回数が多く、もの凄く猫娘に甘い (2010-09-30 01 54 18) 兄弟の中では高山と並んで落ち着いた性格に見えるが、実は歴代で一番父さんに甘えん坊な気がする。親馬鹿子煩悩は目玉親父の基本仕様だが、親父の方もシリーズで一番息子に甘い印象がある。 (2010-10-03 01 08 18) ねずみ男には料理を奢ってもらったりしているのを見ると、4期では二人の関係はそれほど悪くはなく、鬼太郎も彼に対しては悪友というより親友という感じで付き合っている。 (2010-10-04 00 57 08) 四期ではねずみ男がメインになる話では大抵、感動物で終わることが多い。だから鬼太郎も普段は悪ぶっているが、ねずみ男が人情家であり本当は優しい奴だということを見ぬいており、彼が金に目がくらんで迷惑をかけられても軽い折檻をする程度で絶交はしない。 (2010-10-04 14 55 01) 4期は絶交って概念を持ってないとみたw「絶交だ!」とか指差して宣言するのは戸田のイメージだし。ただ松岡って父さんとねこ娘とねずみのほかはみんな等距離外交って感じで、誰にでも紳士だけどあんまり打ち解けない印象があるな。 (2010-10-04 21 33 51) そんなわけないっしょ。<当距離外交 砂かけや子泣き、一反木綿といっしょに花見とか妖怪バスで遠足とかしていたからね。 (2010-10-04 22 27 14) 確かバスで旅行だっけ?していた時はみんなで歌っていたよな♪あれは見ている側もほのぼのして心があったかかったのを覚えているw (2010-10-06 20 19 18) EDでは無表情ダンスを披露してくれた。そのことからもリズム感はいいと思われるし、運動神経も悪くないはずだが野球は苦手らしい(映画:妖怪バット参照)。 (2010-11-09 17 52 21) 野球が苦手というより、人間みたいにもっと打ちたいとか勝ちたいとかって欲がないからじゃない?>「野球はやっぱり人間のものさ」 (2010-12-06 22 54 30) ふくろさげの回では砂掛けや子泣きと共に女装していた。これもふくろさげに吸い込まれた人々を助ける為にした女装であり、戸田とは違った静かな熱さ(情熱)をもっている。 (2010-12-13 21 32 16) ↑女装とはいってもコギャルの格好してたね。・・・コギャル口調とか聞こえるシーンから始まるが松岡、まさか普段から練習してるのか!? (2011-01-13 19 29 58) ねずみ男とはそこそこ普通に仲良し。あんまり折檻もしない。 (2011-01-25 19 24 18) ノイローゼになったことがある。 (2014-12-11 20 26 48) 天然な所があり、大の父好き。 (2021-10-07 08 56 01) コメント
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■ひっかきモグラ 世界樹の迷宮シリーズに皆出席の名物モンスター。 構えがやる気満々。 単体物理攻撃しか能のない雑魚と思いきや、初代ではトラップで三体出現、Ⅱでは後半にFOE化&またしてもトラップ、Ⅲで3層の住人となるなど地味に活躍。花、鹿に次ぐ世界樹の名物といえる。 ネズミと大差無いカタログスペックだが、その僅かな差がとんでもなく被害を増やす。 3のポーズがカッコイイと専らの評判。「カッコイイだろう!?(ギャキィ」 I、IIでは迷宮突入直後から遭遇する最初期のモンスターながら、数多の初心者パーティーを葬りさった実力者。毒や睡眠などの絡め手を用いず、自らの爪のみを以て戦うスタイルは小動物たちの憧れの的……かもしれない。 特に2では鬼畜衛兵とのコンビネーションで猛威を振るった。俺・・・モグラに3回hageさせられたんだ・・・。 さらに3ではビスキンに呼び出され、地中から敵の脚を引っ掻いて封じてくれるようになった。逃げ足の速いパサラン戦のおともに。 コイツといい毒アゲハといいビスキンのチョイスはなかなかステキだ ボウケンシャを葬る強力な腕が美味そう 実は、Ⅲの3層の通常モンスターでSTR値が2番目に高い。ステゴサウルスやドウクツゾウよりも上。ちなみに1位はオオアリクイ。 4でなんと5層の敵に。こいつは着実に力を付けていく。 ひっかくってレベルではない 状態異常や瀕死の時のポージングがカッコいい。 まさか5層で\モグラだー!/と叫ぶ日がこようとは… 「鎮まれ俺の左腕ッ…!」に見えなくもない 4でのモグラシリーズのモーションは荒ぶる鷹のポーズに見えてしかたない。 4のこいつはかっこいい。通常時の天地上下の構えやら瀕死時の肩抑えポーズやら 初めて世界樹やったけどスパイダーマンに見えた・・・・ 5層(世界樹)で初めてのエンカウントがこいつだったのでちょっと感動 5が出るなら6層雑魚に昇格してしまうのか 4での動きが歌舞伎みたい。あと、キノコのモンスターの項目で動きがBGMにあって踊ってるみたいってあったけど、こいつもなかなかBGMと動きがマッチしていてカッコいいw 何気にひっかくモーションもカッコいいという・・・何この愛されっぷり 世界樹Ⅰで出たモンスターは優遇されてる気がする。ⅡのゼラチンとかⅢの魚とかどこ行った ↑原点回帰ってことかな…? クラシックの最初のミッションでモグラ×3が出たときの絶望感がすごい。 ↑↑↑ 3のキノコとか2のカボチャは2回以上出てるけど、割と1回きりの登場のモンスターは多いよね 炎竜、氷竜、雷竜、土竜と並べると大物感がヤバい ↑正体を知らなければ、スゲェ、カッコイイーってなる。 新ではミニイベントで何回も出てきたり初希少種イベントがこいつだったりとかなり優遇されている。 ↑新に限らずこいつはかなり優遇されてる。無印→ブーツhage、おそらく多くの無印プレイヤーのシリーズ初hage、2→まさかのFOE化、3→3層雑魚に格上げ、4→5層雑魚に格上げ&新種の氷モグラ追加 3はちょっとこじつけっぽいな。でも優遇されてるのは事実。 3のこいつは3層の雑魚だが、あんな熱そうな地面の中に潜ったりするのかね 3は味方として呼び出せるところだろう 世界樹のモグラは宇宙人みたいでなんかやだ... 新2のホーム画面に登場。 ↑毒アゲハと予想してたのに外れたぜ 新2体験版の範囲においてグリモア精製にはコイツを使っていた ヤモリのような両生類っぽい見た目で割とキモいのだが、やっぱり付き合いが長いと結構愛着も湧く 実在する動物で通常雑魚だというのに記憶に残る。 セカダンではデブータ系のポジションのようだ 序盤に出現する割には投石の威力も高く、また近接では爪による高威力の攻撃もあり強敵、腕封じにするのが対策だろうか モグラって茶色い毛皮で地味なのに、どうしてこうなった。やはり世界樹は魔境である。 4でアゲハさんや懐かしい面々とパワーアップして登場してくれたときは、本当に嬉しかった。ここで出すとは、開発陣わかってるなぁ、粋な計らいだなぁと思ったものだ。じつに素晴らしいサプライズだった。 5やってると恋しくなる X:中盤の第七迷宮に登場。乱れひっかきは前衛を一人持っていきかねない威力にもなり得る。 †封印されし土竜爪† 乱れひっかきが一撃割と重いのと回数にばらつきが多いので「ポケダンかよ」ってなった。 ひっかきってレベルじゃない 冒険者を鎧や盾ごと紙のように引き裂く乱れひっかき。という名の何か。 火力だけなら歴代最高じゃなかろうか。奇襲されるとhageかねない。 ひっかきが運悪く一人に集中するとパラディンでさえ大打撃。ブシドーなどの柔らか前衛などは…… そんな物騒な爪封印して、どうぞ 過去最強のひっかきモグラ。前衛を一人で消しとばすなんて強くなったな… 世界樹4のモグラは懐かしかった。世界樹5のモグラはマッシヴになっていた。そして世界樹Xのモグラは、デンジャーラインを超えてきた……初代でHP:23/攻撃力:12だったモグラ。11年の時を経て、ここまでの存在になるとは誰が想像し得たであろうか……。 やあ〜君たちぃ! ひさしぶr(乱れひっかき)だーはっはっはっ!(半壊) スキルの乱れひっかきはブシドーやショーグン辺りは下手をするとフロントガードを付けていても一撃で粉砕される。速攻で潰すか腕を封じなければ凄まじく危険。 出会ったら即効スナイプして腕を封じ、そのまま射殺というスタイルを取っていたので、パーツをすべて集めると無条件で勝利できるアレみたいな名前の条件泥がたくさん集まったのはいい思い出 セカダンでめっさ石投げて来る コメント ■関連項目 ひっかきモグラ(モンスター) かぎづめモグラ(モンスター) コールドネイル(モンスター) 地中の襲撃者(モンスター) 引き裂きモグラ(モンスター) ■親戚のモグラ達 切り裂きモグラ(モンスター) モールキング(モンスター) 怒りの大モグラ(モンスター)
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大塚「ではまず出場選手の紹介を行います。 アメリカ代表バックベアード兄弟、ドイツ代表フランケン兄弟、フランス代表魔女姉妹、 イギリス代表狼男兄弟、ロシア代表グレムリン兄弟、中国代表水虎兄弟、 そして我らが日本代表鬼太郎兄弟、以上七カ国の代表選手が優勝を競い合います。 なお、事情によりロシア代表は二人しかだせないとのことなので、 南方妖怪チンポとアカマタがロシア枠に入ります。 さあいよいよ第一レースの始まりの時間が近づいてまいりました。 ここで、スタート地点にいる選手にインタビューをしてみることにします。 インタビュアーの高木ねずみさーん。」 高木「はい、高木ねずみ男です。さすがに選手皆さん殺気だっておりまして、 私インタビュー交渉をしましたがこの通り、お尻と頭にパンチを食らいました。 唯一OKをくれたのが我らが代表、第一コース走者の野沢鬼太郎。 では野沢鬼太郎、さん、抱負を語ってください。」 野沢「とにかく全力でがんばります。最初が肝心だからね。」 高木「はいありがとうございます。では大塚兄さんに返しましょう。」 大塚「あらずいぶんと短く終わったね。まあいいや。 さあいよいよレースが始まります。あ、一期コースのレースクイーン、 ねこ娘姉妹長女猫娘がフラッグを持ってきました。 ずいぶんとめかしこんで馬子にも衣装、ああすいません。 いてて、とにかく、フラッグが、大きく。 振られました!合図とともに各車一斉にスタートしました! 爆煙で姿が見えません!ああ、見えました! なんと水虎と鬼太郎、出遅れています!」 大塚「どうやら鬼太郎の方はエンジントラブル、水虎は論語と孫子を読んで、 レースに備えているようです。 しばらく時間がかかりそうなので、先頭集団を追いながらコースについて 説明して行きましょう。 第一コースは第一期第二期をテーマに作られております。 第一期パートはモノクロを象徴するように全体が薄暗く、また道も細いので、 あまり功を焦るとコースアウトしてしまう恐れがあります。 お、トップを走っていたバックベアードと魔女がおばけナイター地点に入りました。 ここでは妖怪バットで打たれたホームランボールが飴霰と飛んできます! ボールがバックベアードの頭に当たっています!」 ベア「この!」 大塚「ベアード怒りのあまりボールを投げ返そうとしていますが、 ハンドル操作をしながらは難しいようです。後ろから魔女とグレムリンが追い上げています!」 魔女「お先に。」 グレムリン「失礼するぜ!」 大塚「たった今、魔女とグレムリンがバックベアードを追い抜きました。ってわぁ! 大変お見苦しいところをお見せしまして失礼しました。こら!ボールを当てるな!」 一期木綿「おい、野沢鬼太郎がきたぜ。」 大塚「おお、エンジンを治した野沢がやっと登場しました。ボールの雨を縫うように 悠々と走ってきます!その後を水虎が追いかけます。」 目玉「やっとここまでこれたわい。」 野沢「父さんがレース前にいじるからですよ。」 目玉「チューニングじゃよ。チューニング。ほれ、後ろにいたフランケンと狼男が 見えてきたぞ!」 フランケン&狼男「げぇ、鬼太郎!」 大塚「さすが鬼太郎、あっという間に先を走っていた二人を追い抜きました。」 目玉「どうじゃ、わしのチューニング。」 野沢「さすが父さんですね!」 大塚「親ばか子ばかの二人はほっておいて、また先頭集団に目を向けましょう。 今度はのびあがり地点です。ここでは吸血木を避けながらいかなければなりません。 あ、のびあがりです!のびあがりが身体を伸ばして魔女を追いかけています!」 魔女「あっちいけ!ところてん!」 大塚「のびあがり、どうやら魔女を吸血木にしようとしているようです! 魔女、たった今コースアウトして不気味な吸血木の間を逃げています!」 魔女「ぎゃーーー!!」 大塚「ああなんということでしょう。魔女が吸血木になってしまいました! 魔女、リタイアです!のびあがりがどこかへ行き次第、救護班が魔女を助けるようです。」 魔女の尊い犠牲の間に、グレムリン、バックベアード、鬼太郎が吸血木の森を抜けました。 曲がりくねった道の先に、あ、明かりが見えます。いよいよ二期エリアです。」 グレムリン「うわ!まぶしい!」 バックベアード「うぐ!」 大塚「二期はカラーの世界を現すように、明るい光に満ち溢れています。 暗がりに慣れていた目に光はかなりきついようです。 かくいう私もサングラスをしております。 グレムリン、バックベアード、減速していき、後ろからフランケンがやってきました。」 大塚「二期エリアに入って既に五分、減速していた選手達もスピードを上げています。 ただいま、鬼太郎、フランケン、グレムリン、バックベアード、狼男、水虎、 の順に走行しています。 さあ二期エリア最初の難関、ダイダラボッチの足がやってきました! 完全復活すれば日本を飲み込むほど巨大なダイダラボッチ、 今回は足だけを復活させました。大きい足が、故ジャイアンとバーバの十七文よりも ずっと大きい足が選手を踏み潰さんと追いかけます!」 狼男「おい、バックベアード、ちょいと耳を貸せ。」 ベアード「まさか減速させた隙に追い抜くつもりじゃないよな。」 狼男「そんなわけないだろう。先頭にいる奴らを追い抜くために協力しようじゃないか。」 大塚「バックベアードと狼男両選手の車が仲良く並んでいます。何をしているのでしょうか。」 狼男「ベアード、オイルが減って困るだろう、これを使え。」 ベアード「ありがと、おっと。」 大塚「どうやら友好のオイル交換をしようとしたらしいのですが、ベアード選手、 うっかりオイルを落としてしまいました。蓋が開いていたらしく、中からどくどくと オイルが零れています!あ、ダイダラボッチの足が油を踏みました!」 ぐらぁぁぁ フランケン「うわー。」 グレムリン「たすけてくれー!!」 大塚「大変です大惨事が発生しました!狼男バックベアードの友好のオイル交換が 行われた時に零れたオイルでダイダラボッチが転びました!そしてその足が、 ああなんということでしょう、 グレムリンとフランケンの二人がその下敷きになってしまいました! すぐに救護班がやってきて救助活動をやっておりますが、これも時間が掛かりそうです。」 野沢「父さんかなり危ないですよ。」 目玉「気をつけろ、次は地獄の使者地帯らしいぞ!」 大塚「トラウマの要因は日常の様々なところで転がっています。 二期エリア恐怖の地獄の使者地帯で、何人の視聴者がトラウマを思い出し、 また新たな犠牲者を生み出すことでしょう。 不気味にモアイ像が立ち並ぶこのエリアを、鬼太郎が現在独走状態で走っています。 お、水虎がようやく姿を見せました。いつもは一冊を読んでいますが、 今回は二冊も読んでいたためかなり時間が掛かったようです。」 ベアード「またやっかいな奴がきたか。」 狼男「どうだ兄弟、また協力しようじゃないか。」 大塚「モアイ像が、道を塞ぐように飛び跳ねて近づいております! あ、地獄の使者が見えました!地獄の使者もまた、近づいてきます!」 ベアード「弁当に用意していた蝙蝠が丁度十三匹だ。」 狼男「この餌を鬼太郎の車のバンパーにつけるんだな。」 ベアード「そうだ。」 狼男「よし、行くぞ!!??何をする、ベアード!」 大塚「おや、先ほど狼男と友情を見せ合ったベアードが、今度は狼男の邪魔をしています。」 狼男「ベアード、貴様!」 ベアード「素直に騙されるお前が甘いんだ。」 野沢「何をやっているンだ、ベアード!」 ベアード「外野はすっこんでろ!それ、蝙蝠だ!」 狼男「ひぇぇ!」 目玉「ひぃ、ふぅ……なに、十三匹の蝙蝠!?」 大塚「おお、テレビをご覧の皆様、信じられない事が起こっています! いきなり夜になって、昇ってきた月がなんと、紅くなっています!」 地獄の使者「…………。」 狼男「く、くるなぁ!!」 大塚「現れました、地獄の使者! それと同時にモアイ像が狼男目掛けて飛んできています! 狼男、車を捨てて逃げました!」 野沢「なんて事をするんだ、ベアード!」 目玉「鬼太郎、今は勝負だけを考えるんじゃ!」 野沢「でも……。」 うわー。 ぷち 大塚「モアイにつぶされた狼男の死体を、地獄の使者がどこかへと連れて行きます。 お化けは死なない、と歌にありますが、これは予測できそうにありません。 私も今、混乱しております。」 ベアード「さて、最後は妖怪水車か。決着つけさせてもらうぞ、鬼太郎。」 大塚「とうとう、第一コースも最後になりました。 ここ賽の河原では猛霊八惨の妖怪水車が選手を今か今かと待ち構えております。 この妖怪水車で作られた津波にやられたら最後、ゴールから離れた死神の村へ流されてしまいます。 トップの鬼太郎、ベアード、水虎の生き残り三人が、賽の河原にやってきました。」 猛霊八惨「いくぞー。」 大塚「掛け声とともに、大渦が姿を現しました。 ところで猛霊八惨事と一反木綿がよく似ていると思っているのは私だけでしょうか? などと個人的な疑問を口にしている間に、三選手、川に入りました。 水中使用にできなかった鬼太郎、苦戦しております。ベアードが一気に追い上げ、 さすが水虎、機械を足にくくりつけて水を得た魚のように泳いでおります。」 ベアード「追いついたぞ、鬼太郎!」 野沢「ベアード、お前には負けないからな!」 ベアード「減らず口を叩いていられるのも今のうちだ!」 野沢「キャッ!」 大塚「鬼太郎、バックベアードの睨みを見てしまい、金縛りにあっています。 こくこくと、大渦が鬼太郎に近づいて、ああ、ベアードが、たった今鬼太郎を抜きました!」 目玉「鬼太郎、しっかりしろ、鬼太郎!」 ベアード「ははは、死神の村でくたばってな!」 その頃、選手控え室 戸田「ベアード、お前の兄貴は随分と卑怯な真似をしてくれてるじゃないか!」 ベアード「卑怯だと?昔からこのラリーでは卑怯姑息足を引っ張るは当たり前だろ?」 戸田「なんだと!?恥ずかしくないのか!」 高山「落ち着け!喧嘩したらお前、出れなくなるぞ!」 戸田「でも!」 魔女「ベアードを殴っちまえ鬼太郎!」 狼男「そうすりゃ俺たちの優勝が一歩近くなるってもんだ、あはは。」 松岡「大丈夫だ、野沢はあれ位でやられる奴じゃない。 戸田、次はお前の番なんだから、準備しといた方がいい。」 戸田「……くそう。」 大塚「ただいま、中継車は鬼太郎の位置を確認しておりますが、 波に阻まれて姿が見えません。もしかしたら鬼太郎は海のもずくならぬ、 川のみじんこになってしまったのやも……。 その間にも、バックベアード、水虎は岸に着いてゴールを目指しています。 ……おや、水車にながーいワカメが絡まっています。」 猛霊八惨A「おい、なんか絡まってるぞ。」 猛霊八惨B「はずせはずせ。」 ぶわっ 大塚「ああ!皆さん見てください、鬼太郎です! 鬼太郎、髪の毛を伸ばして妖怪水車に絡み付いていました!」 野沢「行きますよ、父さん、しっかり捕まっててください! そぉーれ!!」 大塚「鬼太郎、髪の毛の張りと水の力を使って大ジャンプしました! すさまじい、すさまじい跳躍です! オリンピック選手なんて目じゃありません! 驚くべきは車も一緒だという事です!」 ベアード「なんと!」 大塚「鬼太郎、ベアードの隣りに着地しました!」 野沢「勝負つけてやるからな、ベアード!」 大塚「なんというデットヒート!なんという大勝負! 万馬券をかけるよりも熱いレースが、今、ゴール手前一キロ地点で起こっています! 鬼太郎ベアード一進一退で順位を争っています!」 ベアード「負けてたまるか!アクセル全開!」 野沢「こっちだって!」 猫娘「がんばってー、鬼太郎さーん!」 三期ネコ「あと少しよー!」 戸田「いけー!野沢ー!」 高山「痛い、痛いって!僕を殴らないでよ、戸田!」 大塚「あと、五百、三百、二百、……!!!」 野沢「それー!!」 大塚「行きました!鬼太郎、ベアードよりも先にゴールを抜けました! その差わずかに五秒!まさに紙一重の勝負です! 一位鬼太郎、二位バックベアード、三位水虎、 水虎、漁夫の利だと嬉しそうに言っております。」 戸田「よくやったぞ、野沢!」 野沢「いやー、大渦に巻き込まれた時はどうなるかと思ったよ。」 高山「はい、キャラメル。」 野沢「わー、ありがとう!」 松岡「こらこら、食いすぎるなよ。父さんもご苦労様でした。」 大塚「では一旦CM入ります。」 鬼太郎記念特別妖怪ラリー 第二レース 長編作品一覧へ戻る
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チラシの裏ですがゲゲゲハウスのおもちゃを買ったので、おもちゃネタです。 とある平和な午後。兄弟達は家でまったりとお茶していた。ここの所妖怪ポストの依頼が一つも無く、みな暇を持て余している。 戸田「あぁ、暇だなー…。」 松岡「世の中が平和って事だからいいじゃない。」 高山「ふあぁぁ…。たまにはいいですよね。ダラッとするのも。」 たまに、と言うよりいつもダラッとしている高山が大あくびをする。 すると退屈そうだった野沢が、以前高山が見本にもらってきたゲゲゲハウスのおもちゃを引っ張り出して来た。 野沢「ねえ、せっかく高兄からこれもらったんだから、みんなで対戦しようよ!」 戸田「そうだな、これフィギュアを使って戦うんだろ?」 高山「そうだよ。バトルモードにしてフィギュアをセットして戦うんだ。」 松岡「ふーん…このスイッチかな?」 野沢「そうみたいだね。じゃあポチっとな!」 ジャジャン!ゲロゲロ!ゲロゲロ! 野沢「わーカエルが鳴いた!ゲロゲーロ!ゲロゲーロ!」 戸田「それじゃ青〇球児・好児だろ。」 高山「わ、若い子に分かりにくいネタだよ戸田!」 松岡「ちょっと説明書貸して。えーと、ハウスモードからバトルモードにするには、屋根を左右に開いて居間を後ろに倒します。…だって。」 野沢「こっちに倒すんだね…。あー!床下にバックベアードやぬらりひょんがいたああ!!!」 戸田「我が家の床下にはバックベアード達が潜んでたのか!」 高山「実際潜んでたらめちゃめちゃビックリするよ…。」 野沢「床下でずっと僕達の事見張ってんのか。やだなぁー。」 松岡「おはようからお休みまで、僕達の暮らしを見つめるバックベアードだね。」 高山「そんな某ライオンちゃんみたいなバックベアード嫌ですよ!」 野沢「『私はエブリディ床下から、ミスター鬼太郎のライフをウォッチングしているよ…!』って感じかな?」 戸田「妙な英語混ぜすぎて、バックベアードって言うよりルー大〇になってるぞ。」 野沢「『トゥギャザーしようぜ!…むむ、何を変な事を言わせるのだぁ!!私はバックベアードだぁ!!ルーでは無いっ!!』」 高山「…バックベアードはノリツッコミしないと思うけど…。」 ぎゃあぎゃあ騒いでる弟達の隣で、松岡は黙々と説明書を読みゲゲゲハウスを動かしている。 しかしバックベアードやぬらりひょんと睨み合う、高山と仲間達のイラストを見て首をかしげた。 松岡「何で小豆洗いが鬼太郎ファミリーに混ざって戦ってるの?普通この立ち位置は蒼坊主さんでしょ。」 戸田「確かに…。かわうそはぬらりひょんと戦った事あるからいても分かるけど、小豆洗いは高兄達と一緒にバックベアードと戦った事無いだろ!!」 高山「ク、クレームはバン〇イさんに言ってよ!」 松岡「アンケートハガキついてるからここに書いて送りなよ。」 戸田「よーし、小豆洗いがいるのは妙です!蒼坊主さんの方が合ってます!…と。これでいいや。」 野沢「あ、こっちに妖怪ハンドがあるよ。妖怪ハンドを持ち上げて、バトルに負けたフィギュアを置いてお仕置きしちゃえ!だって。」 戸田「よし、ぬらりひょんを挟んでやれ!妖怪ハンドでべしべし叩いてお仕置きだ!」 高山「まだバトルしてないのに挟んじゃうの?…まあいいか、ぬらりひょんだし。存分にお仕置きしていいよ。」 野沢「お仕置きだべー!べしべし!」 松岡「えーと、右側に墓石スターターを置いて一反もめんを乗せて、怪奇スロープを走らせるんだって。」 戸田「何だよ墓石スターターって。『ゲゲゲ』って書いてるって事は、ゲゲゲさんの墓なのか?」 野沢「ゲゲゲさんて誰?高兄の墓石なの?」 高山「細かい事は気にしないの!早くバトルしなよ。」 松岡「ほら野沢に戸田、好きなフィギュアを一つずつ選んで穴にセットしてみて。」 野沢「じゃあ高兄のフィギュアにしよ!ここに置くんだね?」 目玉親父『妖怪フィギュアをセットするのじゃ!東、鬼太郎!』 野沢「あ、父さんの声がするよ!父さんが審判なんだね。頑張れ高兄!」 高山フィギュア『行くぞ!』 戸田「じゃあ僕はネコ娘さんだ!」 ネコ娘フィギュア『行くわよ!』 目玉親父『妖怪バトルの始まりじゃー!技ボタンを選ぶのじゃ!』 高山フィギュア『リモコン下駄!』 ネコ娘フィギュア『とげじゃらし!』 野沢「えーい、ちゃんちゃんこ!髪の毛針!」 戸田「まねき爪!しっぽ縛り!」 松岡「白熱してるね…お、勝負ついたかな。」 目玉親父『勝者、ネコ娘!』 ネコ娘フィギュア『やったぁ!』 高山フィギュア『やられた…!』 戸田「やった!僕の勝ちだ!」 勝利した戸田が大喜びでガッツポーズをし跳びはねる。 野沢「ああもう!高兄弱いから負けちゃったじゃないか!」 負けたのが悔しかったのか、野沢が高山をぽかすか殴り始めた。 高山「ぼ、僕のせいじゃ無いだろ…。痛っ!殴るなコラ!」 戸田「負けたからって八つ当たりするなよ!」 ぽかっ! 野沢「痛ーいっ!戸田兄が殴ったぁ!えーい髪の毛針!」 シャシャシャシャシャ! 戸田「痛ぁーっ!こいつやったな!…リモコン下駄!」 ビューン…ドカッ! 野沢「痛っ!よくも下駄ぶつけたな!」 戸田「やるかー!?」 本気で喧嘩を始めた野沢達は、とうとう自分達の得意技を使って暴れ始めた。 高山「うわぁ!家の中でリアルバトルは止め…痛あぁっっっ!野沢っ!お前人のお尻に髪の毛針刺したな!くらえ指鉄砲!」 バババババババ! 野沢「痛ぁい!なんで僕ばっか集中攻撃するのさー!」 大暴れする弟達を見て、松岡があきれた顔をする。 松岡「やれやれ…。ほら三人とも止めな、家が壊れるよ!」 野沢「だって高兄フィギュアが弱いんだよ!!」 戸田「負けたのは野沢のせいじゃないか!」 高山「先に殴ったのは野沢だよ!」 誰も引こうとせず、延々必殺技の応酬が続く。家の中は兄弟のマジバトルのせいで荒れ放題になってしまった。 壁には穴があき、ちゃぶ台はひっくり返り、目玉親父の茶碗が割れる、と色々悲惨な状況になっている。 その時興奮冷めやらずぎゃあぎゃあ騒ぎまくっていた弟達が、ふいに静かになった。 目の前にいる松岡から、異様にどす黒いオーラが出てる事に気がついたからだ。 目玉親父の茶碗を割ってしまったのが、松岡の逆鱗に触れてしまったのだろうか。 無表情で顔色一つ変えないまま、地獄の底から聞こえて来るような静かな静かな低音ボイスで、松岡が弟達にささやきかける。 松岡「………………いいかげんにしないと怒るよ…?」 あくまで物静かな言い方だが、何も読み取れない無表情が逆にすさまじい恐怖を感じさせる。 これ以上暴れていると、地獄流しをはるかに越えた恐ろしいお仕置きをされる事は間違い無い。 野沢・戸田・高山「ひいぃ!も、もうしません…!」 弟達は一斉に松岡にジャンピング土下座をし、喧嘩はひとまず治まった。 松岡「…分かってくれればいいんだ。後でちゃんと掃除して、壊れた物を修理するんだよ。」 野沢・戸田・高山「は、は、はい!!」 三人そろって正座したまま首をガクガク縦に振り、ヘッドバンキングのようにうなずきまくる。 これで二度と家の中でリアルバトルする事は無いだろう…。 松岡「ゲゲゲハウスを買ってくれたちびっ子も大きなお友達も、喧嘩しないで仲良く遊んで下さいね。」 高山「そ、そうですよ!仲良く遊んで下さい!」 戸田「言う事聞かない悪い子は、松兄が夜中迎えに来るんだよ♪」 野沢「ヘヘヘイ、ヘヘヘイ、ヘイヘイヘーイ……アッー!」 おわり。男兄弟のいる家庭でよく見る風景でした。必殺技攻撃は鬼太郎兄弟だけですがW 短編作品一覧へ戻る
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大塚「毎回行われる妖怪ラリーでしたが、かつてこれほどの興奮に包まれた事があったでしょうか。 鬼太郎チーム、表彰台に上がりました!」 閻魔「鬼太郎記念特別妖怪ラリー優勝、鬼太郎チーム、 あなた達は優勝しました、おめでとう。 妖怪暦一万と二千四百八十三年九月二十六日。 はい、おめでとう。」 松岡「ありがとうございます。」 政五郎鬼「優勝賞金の百万円です。」 野沢「それ、僕達にはいらないんで学校給食費にあててください。」 高木「も、もったいねぇ!」 千葉「俺たちに渡せばそれを百倍にしてっていたー!!」 三期ネコ娘「そんなんだからいつまでたっても心豊かな妖怪になれないのよ!」 大塚「優勝商品は桃屋のやわらぎめんま、半年分です。」 高山「また家がたゆんじゃうね、まだソーメン残ってるし。」 戸田「そん時はメンマ使ってソーメンラーメンにして食べればいいんじゃない?」 松岡「なんだよ、そのメニュー。」 野沢「わ、どうしよう、食べてみたい!」 大塚「あらあら、欲の無い連中だこと。 では最後に、このラリーはごらんのスポンサーの提供でお送りいたしました。」 提供 速度王石油財閥 桃屋 人魂プロパンガス 妖怪パンチ 真夜中タイムス 血みどろ化商品 だるま妖怪相談所 日本血液銀行 地獄饅頭本舗 大塚「それではみなさん、五期で妖怪ラリーがあったら、またお会いしましょう。 さようならー。」 千葉「へへへ、ここでボーナストラックだ。 鬼太郎記念特別妖怪ラリーのDVDの中身をお知らせしちゃうぜ。」 開会の挨拶 第一レース 第二レース 第三レース前の会場の様子 第三レース 最終レース前編 最終レース後編 表彰式 千葉「特別映像として、表彰式後のパーティーの様子、 レース中の外野の様子をまとめた映像が、 そして第二レースの女湯の無修正ノーカットのむふふな映像、 さらに初回限定でレースクイーンのお宝ピンナップと妖気自動車のフィギュアまでつくんだぜ! これでお値段、六千円!お問い合わせはこちらのメール……。」 四期砂かけ「あこぎな商売をしとるんじゃない!」 千葉「あーれー!!!」 長編作品一覧へ戻る
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言わずと知れた「ゲゲゲの鬼太郎」の主人公 ケータイ騎手がアニメの放送されている日曜日の朝に登録しにくる。 しかし、台詞はオート。 戦果 第4277回D-BR杯 第244シーズン最多連勝(他4名とのタイ)